野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
議員ご提案の産学官連携、地域連携の拠点の整備でございますが、この区域には石川県立大学の産学官連携学術交流センター、またいしかわ大学連携インキュベータ、通称i-BIRD、こちらにコーディネーターやインキュベーションマネジャーなど専門家を配置する産学官連携の相談、支援窓口がございます。
議員ご提案の産学官連携、地域連携の拠点の整備でございますが、この区域には石川県立大学の産学官連携学術交流センター、またいしかわ大学連携インキュベータ、通称i-BIRD、こちらにコーディネーターやインキュベーションマネジャーなど専門家を配置する産学官連携の相談、支援窓口がございます。
〔企画振興部長(浅野昇君)登壇〕 ◎企画振興部長(浅野昇君) ご質問の関係機関との連携によります産業振興の取組でございますが、まず創業希望者への総合的な支援を行う野々市市創業支援ネットワーク、このようなメンバーとの連携促進や、いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)の中にございますシェアードオフィス野々市を開設いたしました。
独立行政法人中小企業基盤整備機構北陸本部が石川県立大学に隣接して運営する起業家育成賃貸施設「いしかわ大学連携インキュベータ」の一室を市が借り、30平方メートルの部屋をつい立てで3つに区切り、1ブース約6平方メートルを起業家らに1か月1万5,000円で貸し出すものとなっております。
これらの産業は中小企業が大半を占めておりますことから、中小企業振興基本条例に基づきまして経営の安定化や事業の近代化、合理化等に必要な資金を融資する制度融資、産学連携スタートアップ事業補助金交付制度、いしかわ大学連携インキュベータ入居企業支援補助金、中小企業振興事業補助金、野々市市創業支援ネットワークでの創業支援など、中小企業の振興につながる施策を展開しているところでございます。
また、新産業の創出及び起業支援の項目では、i-BIRDに入居している中小企業者等に対し、施設の賃料の一部を支援するいしかわ大学連携インキュベータ入居企業支援補助金や、新製品開発・販路開拓支援事業に対し、その経費の一部を支援する中小企業振興事業補助金などを設けてございます。
いしかわ大学連携インキュベータ、いわゆるi-BIRDをご紹介し、さらには施設の賃料の一部を補助するといった支援を行っております。 次に、学生の卒業後の受け皿づくりについてのお尋ねでありますけれども、大学で学んだ学生が卒業後に市内に定着することがもちろん重要であると考えております。
このほかにも独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営するいしかわ大学連携インキュベータi-BIRDでは、産学官の連携によりベンチャー企業やすぐれた新事業を創出されており、連携4大学から生み出される研究成果についても事業化を進めておられます。 本市におきましては、i-BIRDともさらなる連携強化を図り、本市の産学官連携の取り組みを加速化してまいりたいと思っております。
また、融資制度以外の支援として、中小企業者が行う経営安定及び福祉向上の事業に対し、その経費の一部を支援する中小企業振興事業補助金、設備貸与料の一部を支援する中小企業設備投資促進助成金や、i-BIRDに入居している中小企業者等に対し、施設の賃料の一部を支援する、いしかわ大学連携インキュベータ入居企業支援補助金など本市独自の助成制度を設けておりまして、昨年度の助成制度全体の利用件数は20件、平成26年度
〔産業建設部長(小山滋君)登壇〕 ◎産業建設部長(小山滋君) 現在、本市における起業家育成・支援の取り組みといたしましては、新たに市内において事業を開始する方に対する中小企業設備等近代化資金融資制度や起業家育成賃貸施設であるいしかわ大学連携インキュベータ、いわゆるi-BIRDの入居者に対し、施設の賃料の一部を補助する制度がございます。 以上でございます。 ○議長(早川彰一議員) 五十川議員。
次に、石川県立大学周辺にはいしかわ大学連携インキュベータが隣接しており、中小ベンチャー企業が大学の持つ知識を活用しながら、ライフケア、医療、環境、食品等の分野で新たな事業創出に向けて取り組んでいると聞いております。
そうした中で、これまでの本市の取り組みを少しお話をさせていただけるならば、新分野の進出を目指す市内中小ベンチャー企業の起業、あるいは新規事業展開の促進等を図るために、いしかわ大学連携インキュベーターの入居者に対して市の要綱によって施設の賃料の一部を補助いたしております。
次の質問は、これは今県立大学のすぐそばに隣接するi-BIRD、これはいろんな方からもお話も出ている話ではありますが、このいしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)は、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づいて独立行政法人中小企業基盤整備機構が石川県、当時の野々市町から要請を受けて整備を行ったというふうになっております。
石川県立大学周辺にはいしかわ大学連携インキュベータが隣接しており、中小・ベンチャー企業が大学の持つ知識を活用しながらライフケア、医療、環境、食品等の分野で新たな事業創出に向けて取り組んでいると聞いております。
現在、石川県立大学周辺には、いしかわ大学連携インキュベータが隣接しており、中小・ベンチャー企業が大学の持つ知識を活用しながらライフケア、医療、環境、食品等の分野で新たな事業創出に向けて取り組んでいると聞いております。 そこで、大学などの研究機関との連携などにより、地域の産物を生かした商品開発、特産品の販路拡大などにより産業の活性化を目指すため、どのような土地利用の展開を考えているのか。
商品コンセプトを初めとしまして「白山が育み、森が磨いた水」というキャッチコピーは、県立大学の早瀬吉雄教授からご助言をいただいたものでございまして、商品の開発につきましては石川県立大学産学官学術交流センターを初め、商工会や石川県産業創出支援機構、いしかわ大学連携インキュベータの皆様で検討会を組織いたしまして商品化に至ったものでございます。
戦略会議には、農業協同組合を初めとして石川県立大学、金沢工業大学にも参加を呼びかけており、いしかわ大学連携インキュベータや石川県産業創出支援機構のコーディネーターも助言者として参加する予定と聞いております。
最後に、7番目の新産業の創出及び起業支援についてでありますが、現在、いしかわ大学連携インキュベータ、通称i-BIRDへの入居企業に対して家賃補助などを実施しております。 ○議長(西田治夫議員) 村本道治議員。 〔12番(村本道治議員)登壇〕 ◆12番(村本道治議員) 再質問というか、お願いというか、お話になるかわかりませんがお聞きいただければと思います。
一方で、起業を目指す大学の研究者や大学と連携して研究開発を行う企業を支援するため、いしかわ大学連携インキュベータに入居する企業や団体を支援しています。その実績と評価についてお伺いします。 私は、中小企業と大学との橋渡し役として町がもっと積極的にかかわっていくべきと考えますが、町長のお考えをお聞かせくださいませ。お願いいたします。 ○議長(大東和美議員) 粟町長。
当町では、毎年、工業系大学2校から多くの優秀な人材が巣立っていき、また、いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)でも自立に向かって懸命に努力している企業が多くあります。果たしてその人材や企業が野々市町に残り、立地できるでしょうか。なかなか難しいというふうに思います。 そこで、本町地区では町並み整備が行われ懐かしい風情も醸し出される一方、空間も目立つようになってきています。
これにつきましては、平成19年度の実績について報告をさせていただきたいというふうに思いますが、商工業振興事業補助金といたしまして商工会への補助金交付を初め、商店街組織が行う商店街環境整備で2件、新製品開発・販路開拓支援で3件、若手経営者・管理者養成で1件、中小企業設備投資促進助成が8件、いしかわ大学連携インキュベータの入居者支援4件となっております。